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ついに、ついにGoogleアドセンスの審査に合格しました!長い道のりでした。申請を続けること14回!かかった期間約3か月!サボった期間約1か月!本当に長い道のりでした。結構サボったので心が折れそうになることは一度もなかったのですが、なんやかんやと疲れるものですよね。
で、今回はですね、2019年7月に審査の承認が下りたので、ほぼ最新版としての情報を発信しようかと思って重すぎる腰を持ち上げたわけです。
4/15から始めたアドセンスの申請でしたが、3か月(内、約1か月サボり)かかって7/5に承認されました。正直結構時間がかかってしまったなーという印象です。
アドセンスを申請し始めた当初は、「なんだかんだ言っても2回くらいで承認されるやろ!」とか意味不明な自身があったものです。実際は14回も申請しています。1発で合格する人も結構いるみたいですが、その人たちから考えると逆になんでそんなに受からないの?と疑問になってしまいそうですね。
僕が3か月もかけて承認まで持って行ったこのアドセンス審査奮闘記を、僕と同じように不承認くらいまくってヘコんでいる人たちにささげたいと思います。
この記事では、「複製されたコンテンツ」と「作成中のサイト」という理由で不承認になってしまう人たちに有益な情報となっています。
ですが、あくまでも、実際に僕が実践した内容と、そこから考えられる考察を書いているだけなので、同じようにしても上手くいかないかもしれません。
上手くいかなくても責めないでくださいね。
初回と合格時のブログ状況の比較
| 初回申請時 | 審査合格時 |
サーバー | ジェットボーイレンタルサーバー | ジェットボーイレンタルサーバー |
ブログの種類 | ワードプレス | ワードプレス |
ブログテーマ | Simplicity2 | Simplicity2 |
記事数 | 31記事+予約投稿6記事 | 4記事 |
カテゴリ数 | 育児26記事 掃除5記事 の2カテゴリー | 育児2記事 カメラ2記事 の2カテゴリー
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1記事平均文字数 | 平均2000文字 記事よってばらつきはあるが、 最大でも4000文字未満。 | 最低約5000文字 最高約8000文字 |
画像の使用 | すべての記事の各見出しの下に、フリー素材を1枚使用。 オリジナル画像なし。 すべての記事のアイキャッチ画像。 | 1記事だけオリジナル画像を3枚。 残り3記事はアイキャッチ画像のみ。 |
アフィリエイトリンク | なし | なし |
その他 | 各記事、1行の文字数を26文字程度にして、改行を頻繁に使用。句読点の度に改行をしていた。 | 改行は文節毎に行った。不要な改行はできる限り使わないようにした。 |
初申請時と合格時のブログ状況はこのような感じです。
大きく違うのは記事数と文字数と文章の書き方です。画像もほとんど消したんですが、あんまり関係ないような気がします。
カテゴリが一つ大きく変わっているのは、子育て記事は外注さんに書いてもらった記事なので、それを加筆修正するのがめんどくさかったからです。
人が書いた記事を加筆修正するくらいなら、自分で自分の好きな話題の記事を書いた方が作業に夢中になれると考えた結果です。
路線が大きく変わりましたが、結果的にごちゃ混ぜブログでも問題なく合格できることが証明できたかなーと思います。
勝手に思っていることなんですが、特化ブログになるとより専門性と筆者の権威が求められるような気がしています。子育て記事ばかりで挑んでいた時も、記事の文字数は違えど、内容は同じようなものでした。読者が疑問に思うであろうことに対する、答えや対策などを提示するような記事構成でした。
それでうまくかいなくて、ごちゃ混ぜなら上手くいくって、やっぱそういうことなのかなー?
アドセンス審査承認までに実施した項目の時系列表
申請 回数 | 通知日付 記事数 | 不承認理由 | 改善しようとした事 |
1 | 2019/4/15 31記事 | コンテンツの複製 | 先程書いた申請時の状態で不承認でした。 この時はすべての記事が外注記事でしたが、コピペチェックツールで入念に確認をしていたので、コピペ疑惑は違うと革新を持っていました。疑ったのは、子育て記事そのものがNGか、「子育て 悩み」や「子育て ストレス」などの同じ様なキーワードの記事が多くあったのでそのあたりでした。子育て記事をなくしてしまうと外注記事が全てムダになるので、同じようなキーワードの記事を減らしました。 |
2 | 2019/4/16 24記事 | コンテンツの複製 | 再申請から1.5日で不承認の通知がきました。ここで改めて、複製されたコンテンツについて調べます。完全オリジナルの記事なんてこの世には存在しない。というコンセプトを持ち、改めてすべての記事のをコピペチェックしました。コピペチェックに使ったのは「Copy Content Detector」です。ここで、発覚したのが、僕の記事がほぼそのまま丸パクリされているということでした。アップされた日にちが僕の方が早かったので、多分パクられてます。相手のサイトの方が記事数なども多くて強いサイトだったので、それが引っかかったのか?と思い、この記事を削除しました。 |
3 | 2019/4/28 23記事 | コンテンツの複製 | パクられた記事を削除しても結果は変わりませんでした。次にした対策は、前回のコピペチェックで重複率が30%を超えている記事を全て削除しました。 結果として10記事削除して13記事になりました。 内容の加筆修正などはせずに再申請しました |
4 | 2019/4/29 13記事 | コンテンツの複製 | 結果は変わらずにコンテンツの複製でした。 この時は他サイトの自サイトの似通った記事も削除して、自サイト内でのかぶり疑惑も対処して、それでも結果が変わらなかったので、もう子育てというテーマでは受からないのではないかと考え始めた。だけど、折角外注さんに書いてもらった記事が諦めきれないので、とりあえず加筆修正してみることにした。 サーチコンソールで順位の低い記事から順番に加筆修正していく。 |
5 6 7 8 9 | 2019/4/30 2019/5/5 2019/5/8 2019/5/27 2019/6/5 13→4記事 | コンテンツの複製 | 再申請5回目から9回目までは記事の加筆修正ばかりしていました。それでも特に結果が変わることはありませんでした。ちなみに5/8から5/27まで期間が空いているのは、なんかめんどくさくなったからです(笑)。どうしても承認されないので改めてアドセンスについて調べてみると、記事数は少ないほうが不承認理由を探しやすいということで僕もその考え方に便乗してみました。似通ったテーマの記事をすべて合体させて6000文字を超える大作を一つ作り、それを軸に合計4記事で再申請しました。 |
10 | 2019/6/10 4記事 | コンテンツの複製 | ここでも結果は変わらずでした。ですがこの時はなぜか冷静でした。そう不承認という結果になれてきたんですね(笑) ここで考えたことは、1記事でも合格をした人もいるので、自分の一番自信がある記事を一つ選んで、その記事のみで勝負してみよう!ということでした。不承認であっても、結果がコンテンツ不足や作成中のサイトなどに変化すれば、記事の質が低いという結果から免れることができる!!という理屈ですね。 |
11 | 2019/6/12 1記事 | 作成中のサイト | 6000文字強の1記事で挑んだ結果、不承認理由が作成中のサイトに変化しました。記事の質が低いという判定ではなくなりました。ネットで調べると、作成中のサイトのデータはあまり出てこず、しょうもない対策ばかりでした。ツイッターのシェアボタン消したとか。Googleからもユーザービリティの高いサイトを作れというお達しがありましたので、サイトの構成を見直すことにしました。 とりあえず、SNSのシェアボタンはすべて消して、HTMLのサイトマップとか作って掲載して再申請しました。 |
12 | 2019/6/22 1記事 | 作成中のサイト | 変わらず不承認です。正直、そうだろうなとは思っていました(笑)。今回はプライバシーポリシーをより詳しいものにして、子育て記事を5000文字超えで1記事付け足して、再申請しました。 |
13 | 2019/6/26 2記事 | 作成中のサイト | 変わらず作成中のサイトです。ネットの情報を改めて見直してみると、作成中のサイトを脱却した人の多くは、記事を増やすことで承認に至っているようなので、僕もそうすることにしました。 でも、外注さんが書いた子育て記事を修正するのがあまりにも楽しくなかったので、趣味であるカメラの記事を2記事書きました。8000文字と6000文字くらいの記事です。 |
14 | 2019/7/5 4記事 | 承認!! | ここで承認が下りました。
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コンテンツ複製についての考察と脱却した方法
今回のアドセンス申請で一番頭を悩ませたのが「コンテンツの複製」という不承認理由でした。正直言いますと、申請時に投稿していた30記事はすべて外注さんに書いてもらった記事でした。
記事の募集自体も「実体験」の募集でしたのでいわゆる体験記事というものですべてほぼオリジナルであるという自信もあり、複製疑惑に相当イライラした記憶があります(笑)
上記表のようにコンテンツの複製を脱却するために多くのことを試しました。
単純にコンテンツの複製と言いましても、他のサイトのコピペとして扱われているのか、自サイト内での記事の重複が問題視されているのか、それ自体はアドセンスからの通知ではわかりませんので、自分で試していくしかないので、かなり苦労しました。
色々と試したこととその結果をお話ししていきますね。
1、同じキーワードの記事が多すぎる?疑惑
まず最初に疑ったのはこれでした。先ほどもお話ししましたように、基本的には実際の主婦の方の「体験記事」を投稿していましたし、クラウドワークスのコピペチェッカーしようしていましたので、他サイトのコピペ疑惑はないはずと考えていたからです。
そこで冷静に自分のサイトを眺めていた時に気が付いたのが自サイト内の記事重複でした。子育て記事をメインに書いてもらっており、「子育て イライラ」というキーワードが含まれる記事が大半でした。キーワードの3語目にあたる単語はすべての記事で違うようにしていたのです、google的にはそこが引っ掛かったのじゃないかと推測しました。
実際に施したのが、とにかく同じキーワードを含む記事を削除するということでした。
「子育て イライラ」の記事を1記事だけ残して後は削除しました。
これで文句ないだろう!ということですぐさま再申請を行いましたが、結果的には不承認でした。
おそらく、自サイト内に同じようなキーワードがあっても、まったく同じキーワード、ほとんど同じ内容とかでない限りは不承認理由にはならないと思います。
2、コピペチェック不足?他サイトのコピペ疑惑?
自サイト内の重複は関係なかったということがわかり、次に疑ったの「実は気づいてないだけで他サイトと大きく被っているんじゃないか?」ということでした。
ここは自信がありましたし、今後も外注記事でアドセンスを続けていこうと思っていましたので、正直疑いたくありませんでした。ですが、「コンテンツの複製」という単語から疑わざるを得ないため、すべての記事のコピペチェックを行いました。
もともと外注記事が納品された時点で「こぴらん」と「クラウドワークスのコピペチェックツール」の二つを使っていたのですが、また同じものを使っては意味がないので「Copy Content Detector」というサイトで実施しました。
コピペチェックをした結果、1記事だけ気になる記事がありました。コピペチェックサイトでヒットしたサイトに訪問しますと、それはもう僕の記事を丸パクリしていたんですね。パクられていると分かったのは記事の投稿日がブログにしっかりと記載されていたから。
僕が投稿した1か月後にその記事が投稿されていました。もしかしたらこれが複製疑惑だったんじゃないかと思い(ちなみに、僕が外注記事をもらったときはそのサイトに記事がないのでコピペチェックツールで引っ掛かるわけがない。)、その記事を削除しました。
僕のサイトの方が運営機関だったり、記事数だったりでSEO的にも負けているサイトだったので諦めることにしたんです。
ブログ修正のタイミングは違いますが、他サイトとの重複率が30%を超える記事をすべて削除しても、不承認の理由は変わりませんでした。
結果的に思ったことは、「この世に完全オリジナルの記事なんて存在しない。」つまり、多少の内容のカブりなどは不承認理由にならないんじゃないかということです。すごく長い時間をかけてコピペチェックをしたにもかかわらず、結果が変わらないのですから、よほど内容が同じでないかぎりは、コピペ疑惑は関係ないんじゃないかと思います。
コピペチェックあまり意味がないということですね。
3、もしかすると、子育てというテーマそのものがNGなのか!?
他サイト、自サイト共に重複の疑いがある記事をすべて削除しても不承認になってしまう。もうこれは絶望でしたね。「コンテンツの複製」なんでしょ?僕は複製なんかしてましぇん!!
と叫びたくなる気持ちでいっぱいでした。
そこでふと思ったのが「やはり子育て記事は承認されにくいのか?」ということです。
ネットで調べていますとそういう噂もチラホラと書かれてありましたので、そもそも自分自身が選んだテーマを間違ってしまったのではないかと、とても不安になりました。
何十記事も外注さんに書いてもらっており、その分費用もかかっているので、簡単に諦めるわけにはいかない!という気持ちが強すぎて子育て記事をメインテーマにしたブログが諦められなくなっていました。
ネットでアドセンスの載っている子育てブログを見ても専門家が書いているわけでもないし、きっと大丈夫だ!と言い聞かせてそのまま突っ切ることにしました。
後で冷静になると、とりあえず子育て記事はやめて、アドセンス承認後に外注記事を使えばよかったのに(笑)
結果的に「子育て記事が含まれるブログでも承認された」ので子育て記事がNGというわけではありませんね!
4、そもそも記事の質が低いのではないか?という考えに行きついた。
上記のことを対策と言いますか、色々試した見た結果、不承認は変わりませんでした。そうなると、もう考えられることは一つ。「コンテンツの複製とかテキトーな理由で、実は記事の質が悪いんじゃないか?」ということでした。
もうそれ以外考えられませんでした。コンテンツの複製なんてのは本当の理由じゃない、きっと「君の記事はしょうもない記事なんだよ。」とgoogleが遠回しに教えてくれているんだと!
そこで取った対策は、サーチコンソールで順位の低い記事をリライトすることでした。
サーチコンソール上で全記事の半分くらいは検索結果2ページ目までに表示されているようでしたので、最下位の物から加筆修正することにしました。
本当はやりたくなかったんですが…。記事を外注する意味がなくなりますし…。
でもアドセンスに合格するためには背に腹は代えられないということで、実行しました。その方法はと言いますと、外注さんが書いてくれた記事をよく読んで、その記事の中に自分の考えや意見を盛り込むという方法でした。
体験記事という意味でも、文字数的にも稼げますので悪い方法ではないかと思って。
再申請すること、5回!結果は変わらず!
この時に、もうなんだかめんどくさくなって1か月ほどアドセンス申請をすることをやめることになります(笑)
意外とこの充電期間は精神的に大きくて、いざ再開したときはやる気に満ち溢れていました。
5、記事を少数精鋭にする作戦に変更する。
充電期間中にアドセンスについて色々調べていたのですが、「記事数の下限が30記事」っていう情報は少し古いみたいで(今でも推奨はされているようですが…)、記事数を少なくした方が、不承認の原因追及をしやすいという記事を発見したので僕もその作戦に変更してみることにしました。
情報を発信してくれていたブログでは3記事くらいで承認されたと書いてありましたので、僕は4記事で勝負してみることにしました。
少数精鋭ということで、これまでの記事で4記事にしても多分意味がないと考えて、「子育て イライラ」というキーワードでかぶりまくっていた記事を合体させて、6000文字の超大作を仕上げ、この大作を軸に、すこーしだけ加筆修正した3記事を合わせて、4記事勝負です。
結果は「コンテンツの複製」でした。
ならば、6000文字以外の3記事のどれかに原因があるのではないか!?と考えて、すべて下書きに戻してから再申請を実施しました。
ここで、不承認理由が「作成中のサイト」に変更されました。
コンテンツの複製って結局何?
6000文字1記事しかも、外注記事の詰め合わせ+僕の考えという、僕のブログ史上初の上質な記事であれば、1記事で不承認理由が変わりました。
結局コンテンツの複製って何なのか?という話なんですが、「コピペやサイト内重複なども含めて、あんたの投稿している記事の質は低いから、承認できないよ。」ってことなんだと思います。
つまり、ブログ全体の構成というよりも、記事の内容がショボいってこと。
しかも、僕の勝手な見解ですが、「特に1記事のボリュームが大切なのではないか?」と思っています。6000文字以下の記事1記事で再申請をしていないので、なんとも言えませんが、文字数が少ないとどうしても内容が薄くなってしまいますし、他サイトと内容が被っちゃう確率も高くなりますよね?
僕はコンテンツの複製と言われ続けていた時は、1記事の平均文字数が2000文字程度だったんです。あくまで平均ですので、それよりも文字数が少ない記事だってもちろんありました。そういった記事たちがネガティブなイメージになっていたのではないかと考えられます。
少ない文字数で承認されている人もいますので、文字数が全てではありませんが、僕が選んだ子育てというテーマで記事を書く場合は、比較的他サイトとかぶりやすいので、文字数を増やしたことが功を奏したのではないかと考えられます。
脱却した方法は?
こちらまとめてみます。

僕が「コンテンツの複製」を脱却した方法はこちらだよ!
・記事は少数精鋭!とりあえず不承認覚悟で1番自身のある1記事で勝負!その結果によって次のアクションが変わる!
・文字数は多いほうがいい!僕は6000文字以上で「コンテンツの複製」から脱却できたよ!
・最低限のコピペチェックは絶対にしようね!オリジナルの記事と思っていても、同じようなことをブログにしている人は必ずいるよ!
・記事の質が低いというのは、文字数が少ないことではないよ!僕は読者さんの悩みを解決できるような記事構成にしたよ!「1、○○の悩み→解決法」みたいな見出しを多用しているよ!
こんな具合で僕は「とりあえず」コンテンツの複製という項目から脱却したよ。
このあとも「作成中のサイト」という項目で苦しむんだけどね!(笑)
作成中のサイトについての考察と脱却した方法
コンテンツの複製から逃れらたと思ったら、次は「作成中のサイト」だって!
そもそも意味がわからない…アドセンスから届いたメールには、コンテンツが不必要に操作しにくいページやアプリとか、作成中のページやアプリとか、機能していないページとかエラーメッセージが出るページはダメ!って書いてあるんですね。
この不必要に操作しにくいっていうのがイマイチわからないわけですよ。
テーマもsimplicity2を使っているわけですから、名前の通り非常にシンプルなブログ構成になっていますし。とりあえず、この「作成中のサイト」ということをネットで調べてみても、あまりデータが出てこないんですね。
少ないデータから得られて情報が、
- SNSシェアボタンを削除して承認。
- HTMLマップを追加して承認。
- プライバシーポリシーを追加して承認。
- 記事数を追加して承認。
このようなものでした。
記事数を追加して承認されたパターンが一番多かったようなんですが、僕はめんどくさがりなので(記事を外注するくらいですから)記事追加以外のことをとりあえず修正して再申請をしてみたんですね。
見事に不承認でした。だろうなとは思っていましたが。
続いて実行したことが、エラーメッセージが表示されるページがいくつか残っていたので、その記事をサーチコンソールで削除することでした。
過去に投稿してインデックスされたけど、アドセンスの申請過程で消してしまった記事のことです。随時、削除しているつもりではあったのですが、なにせ20記事近く削除したので漏れがあったみたいです。
インデックス削除をすべての記事で終わらせても、結果は同じでした。
結局、記事の追加で様子をみることにしました。
外注記事の修正や校正は意外とめんどくさい。だから好きなことを書くことにした。
先ほどもお伝えしましたが、僕はとにかくめんどくさがりなんです。外注さんに書いてもらった、すでに出来上がってる記事を修正して超大作にするなんてめんどくさくてできません。
国語の授業のように、記事を書いた外注さんの気持ちを読み取って、加筆修正しなくてはいけないので、結構時間がかかるんです。とりあえず、1記事だけその作業をしたんですが、なんか辛くなってきたので自分の趣味に関することを記事にすることにしました。もう、子育てブログでもなんでもないですね。ただの雑記ブログです。
そこで、趣味のカメラに関する記事を2記事追加しました。この2記事も8000文字とか6000文字とかの超大作です。自分の好きなことに関する記事なので筆が進むんですよね。
最終的に4記事になってアドセンスの承認が下りたという感じです。
結局、「作成中のサイト」とは何なのか?
これに関しては、記事1ページの質とかではなくて、サイト全体の出来具合に関することなのではないかと思っています。
単純に記事数が少なくて、記事のレベルが低い状態だと「コンテンツの不足」という不承認理由になるかと思います。
「作成中のサイト」では、「記事の質は問題ないから、サイト本体をもう少し仕上げてくれないかな?」という考え方なのだと思います。
SNSシェアボタンとかHTMLマップとか色々ありますが、そういう細かい部分から記事の数という大きな部分まで、一定の基準を満たしたサイトが作成できていますか?という問いかけなんだと思います。
不承認理由を「作成中のサイト」まで持ってくることができれば、承認を受けられる日は近いはずだと僕は思います。
脱却した方法は?
再びかめに登場してもらいます。



「作成中のサイト」を脱却した方法はこれだよ!
・とにかく質の高い記事を追加すること!
実際に僕のサイトで影響したことはこれなんだと思います。
もしかするとHTMLサイトマップも承認に一役買ってくれている可能性はありますので、簡単なのでやってみてほしいと思います。
当たり前ですが、プライバシーポリシーは絶対に必要ですよ!
余談ですが、ツイッターで知り合った方は、「記事の改行の多用をやめて、適切にしたら承認された。」とおっしゃっていました。
おそらく、改行が多すぎることで「読みにくい(操作しにくい)サイト」と判断されたのかもしれませんね!
僕が承認を得られた行動は、これまで書いたようなことですが、すべての人に当てはまるわけではないのがアドセンスの難しい所ですね。
もしかすると、選んだテーマによっても基準が違っていたりするのかもしれません。
色々なサイトで色々なことが言われていますが、鵜呑みにせずに、得られた情報と自分のサイトをよく統合して、必要なデータのみを使うようにしてください。
何でもかんでも、「そうなんだー!」といって試してしまうと、かなり遠回りになる可能性がありますので。
まとめ
アドセンスの承認が得られたと言っても、お金を稼ぐためにはここからがスタートです。承認を得られても、アクセスが集まらないと収益にはなりませんし、アクセスを集めるためには一般的に言われている「質のいい記事」と「キーワード選定」をしっかりしないとまったく意味がないわけで。
キーワード選定の話は別として、質のいい記事っていうのはやっぱり「読者が欲しい情報がわかりやすく書かれている」ことなんだと思うんですよね。これって、アドセンスの申請に通る段階から見られているんだと思うし、アドセンスの申請が通ったからと言って今後の記事をテキトーな物にして言い訳でもないですよね。
結局のところ、アドセンスの申請をする段階で、読者が欲しい情報をしっかり記載した記事を作成することが何よりも大切なのかなと思います。
文字数とか記事数とか色々言ってますが、あくまで、僕が承認された方法はこんな感じですよっていう話で、合格時のブログの状況は、千差万別なので皆さんも頑張ってみてください。
番外編:記事を簡単に量産する秘密の方法
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
本編だけで約1万字あります。僕は画像などもあまり使わないので、読むの大変だったんじゃないでしょうか?
がんばって読んでくれたあなたにとっておきの情報をお話ししますね!
僕は超が付くほどのめんどくさがりでして、自分の好きなこと以外の記事を書くことすらめんどくさかったりします。
なので、記事を書くのが本当に時間がかかるんです。
でも、アドセンスって記事数が結構大事ですよね?もちろんキーワード選定とかちゃんとすればドメインパワーが付いていなくても上位表示とかされるのかもしれませんが、記事数が多いほうがブログとしての資産価値は高くなりますよね。
1日100アクセスの記事を10個よりも、1日50アクセスの記事を20個の方が簡単じゃないですか?僕はそう思っています。
アクセスを稼ぐ方法って色々あるんですよね。
で、僕は記事を量産する方法を採用したんです。
その方法がいわゆる外注化っていうものなんですが、まだ稼ぎがない僕
ごく低予算で記事を大量に集めることができるようになった方法がこれです。
良ければ一度覗いてみてくださいね!
ちなみに、アドセンス申請時は外注記事にテコ入れをしましたが、アドセンス承認後は外注さんの記事をそのままブログに乗せても、ポリシー違反になっていませんし、広告もちゃんと表示されています。
安心して外注記事でアドセンス収益を得られることができますね!
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